2014/12/27

大掃除

どうも、李花尺です。

年末です。今、大掃除をしています。掃除を始めるとなにやら「スイッチ」が入って妙にこだわってしまうことがままあります。そして、突然スイッチが切れてどうでもよくなることも少なからず起きます。そうすると家は綺麗になったところとそれほどのところのモザイク状になって新年を迎えることになるわけですな。うむ、もっと計画的にやらなければいけない気がします。

そんないい加減な大掃除が終われば新年です。皆様、良いお年を。

2014/12/20

ワンドロ

どうも、先日の寒波は大変でした。風がすごかったですね。


さて、「ワンドロ」というのがあります。お題をもとに1時間で絵を描くというやつですな。twitterではその絵が流れてきたりします。・・・で、こういうのにも何度か挑戦したりするのですが、私にはものすごく難しいものでした(で途中で諦めてやめている)。どうも制限時間があることよりも、一枚の絵でいろんなことを説明するのが難しいと感じます。手書き動画をつくっている身からすると、絵というのは物語の一部であって、物語そのものではないわけです。その前と次の絵があるわけですな。ですから、一枚だけ「絵」を描くというのがものすごくむず痒い感覚に陥るのです。こればっかりはどうしようもないですね。大胆で観念的な構図とか、ポスター向きというか、一枚絵で迫力のある絵を描ける人に憧れますね。そういうことが出来ないので。

そうそう、次は久々にとともシリーズで、地底の忘年会をお送りする予定です。

ではでは。

2014/12/13

動物

どうも、雪が降る季節となりましたね。李花尺です。

最近はニコニコ動画では動物の映像を見ていることが多いです。癒やされますね。金魚を飼っていたことはありますが、それ以上に大きい動物は経験がありません。犬と猫なら猫のほうが好きかも・・・。いや、やっぱり甲乙つけがたいですね。

ただ、私は生き物に触れる経験がほとんどないので、実際になにか大きな動物(犬や猫)を飼った時はものすごく緊張すると思います。そしてそれはきっと相手にも伝わるでしょうから、あんまり二人の関係はいいものにならないような気がします。。。犬さん猫さんにとっても、警戒されながら触られるのは嫌でしょうしね。近頃は、猫カフェなるものもあるようですし、そういったところで鍛えるのもひとつの手かもしれません。


猫とか犬とか暖かいんだろうなぁ・・・

2014/12/06

後書き 【ピアノのある風景】

11月に投稿できるといったはずが、なぜか12月になってしまいました。スミマセン。


 さて、これにてピアノのある風景、お終いです。幻想郷での録音に協力してくださったunderdogさんにはこの場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました。


・・・さる情景。

 夕暮れ時の深い 光の濃淡のなかでふとピアノの音が聞こえ、その調にさそわれて路地をゆけば、茜色に染まった教室で誰かがピアノを弾いている。夕日に照らされてピアノの角が眩しく光る。少女の影に気づいた彼女がふと手を止めて・・・


 そんな情景が描きたかった、描きたかったのです。・・・描けたかどうかはわかりません。光を描くのはとてもむずかしいですね。夕暮れ時のあの柔らかく朱色に染まった世界も、日が山の端に隠れて残光が残る青い世界も、とても美しいと思います。低く射す様な光が明かり取りから漏れてある点を温めている様子は素敵ですね。

 後書きらしいことを書くとするならば、霊夢さんを登場させると、他の登場人物を喰ってしまいますね。別段、霊夢さんに思い入れがあるわけではないつもりなのですが、彼女の持つ独特の雰囲気が周りを呑んでしまいます。なんだろうこの感じ、謎ですね。・・・ミステリアスな女性は素敵です。
 ピアノはこうして、寺子屋でいろんな人に弾かれる運命をたどりました。このお話はここ終わりますが、この風景はきっと続いていき、いろんな物語を作っていくのでしょう。それはきっと素敵なことだと思います。夕日の差し込む学校とピアノの音色がもたらす出会い、というのにふと懐かしいあこがれを思い出した李花尺なのでした。

あらら

先週はお休みしてしまってました。・・・というのも、下書きのまま、投稿したつもりになっていました。いかんですね、きっちりと確認しないと。さてさて、先週はこんなことを書いていました。


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愛読というほどでもないのですが、newsweek誌を 読んでいました。開いてすぐの世界の風刺画と一番後ろのTokyo E yeという外国人コラムが 好きだったんです。が、最近・・・といっても半年ほど前になってしまいますが、Tokyo Eyeが終わってしまいました。このコラムは東京に住む外国人のリレーコラムで、10人弱の外国 の方がそれぞれ感じたことを好き勝手に書いている感じでした。政治のこともあれば何気ない風景に関することまで、なんだかんだで日本が好きな外国人の視点というのがとても面白かったのです。なんでおわっちゃったかなぁ・・・ちなみにバックナンバーはこちらから読むことができます(Tokyo Eye)。コラムニスト李小牧さんの痛快な文章も、ブロンコさんの季節を感じさせる文章も、もう読めないのは残念です。思い返せば、コラムニストの方々は私よりよっぽど日本語が旨いですね、いやはや。

以上、ふと思い出したことでした。

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と、まぁ、こんな雑多な文章でした。