2014/06/28

ニコ動祭

どうも、ちょいと忙しく過ごしているうちにニコ動祭が始まってしまいましたね。
残念ながら、私は今回、何も準備できませんでした。ちょっとだけ、企画に参加していますが。

さて、前回のニコ動祭では、比那名居天子が霊夢のうちに遊びに来るという話でした。そのコメントで、こんどは霊夢さんが天子のところに遊びに行く話を描いてほしい、というのがありました。あぁ、それも面白いなぁ・・・と思っていたので、そのあらすじだけ、作ってみました。

・霊夢さん、ふと思い立って天界にいってみる
・ちょいと迷子
・衣玖さんと遭遇
・お茶に誘われる
・女子会

・満足して帰る霊夢さん
・天子さん、それを聞いてちょっと怒る

こんな話をぼんやりと考えてました。衣玖さん、まだ描いたことなかったですしね。しかし、天界って、どんな雰囲気なのでしょうか。いまいちわかりませんな。衣玖さんは大人な女性のイメージです、勇儀姐さんと同じようなタイプでしょうか。

今週は比較的余裕があるので、がんばってピアノの話を進めていきたいと思います。
では。

2014/06/14

使っている言葉

あめあめ ふれふれ かぁさんが  じゃのめでおむかえ うれしいな・・・

どうも、李花尺です。梅雨ですな。

雨が嫌いな人は多いですが、そんなでもないだろうと思えるようになったのはいつの日か。さて、冒頭の歌ですがいい歌ですね。子供らしいというか、雨を素直に楽しんでいる様子が目に浮かびます。微笑ましいですな。

さて、「じゃのめ」なんて言葉、この歌のなかでしか聞いたことないですね。もちろん、使ったこともないです。流れからして「傘」なのは小さいころからわかりましたけど、いったいどういうものなのか、これまであんまり考えたことがなかったです。「たんすながもちあのこがほしい〜」という掛け合いのある、あの遊び。これも「タンスが長持ちする」のだと小さいころは思っていましたが、これって、「タンス」と「長持」で、長持は嫁入り道具の一つだったんですね。これは高校の国語便覧(だったと思う)を見て、気づいたのを覚えています。長持だなんてもはや資料館にしかないのでは?と思います。

 童謡のなかの古い言葉、どこか懐かしい響きがあります。どうしてなのでしょう。やはり、響きがいいからなのでしょうか?・・・私はほっておいたら、五・七・五調に収束していく古代人なので、しかたがないのかもしれません。なんだかそんな気がしてきました。

2014/06/07

つつじ

東北地方も梅雨入りしたそうですね、雨が恋しい季節になりました。

さて、以下はツツジとサツキの違いがわからない人間の戯言なので、話半分に聞いていいただきたい。

ツツジやサツキといえば、5月ごとに咲くものだと思っていましたし、実際、近所の植木も5月頃に咲いていました。ですが、最近になって鮮やかな花をつけているツツジがちらほらと。なんだか1ヶ月遅れで咲いているようなのです。そんなこと今までにあったのかなぁと思う反面、これまで特に気にしていなかっただけで、これが普通なのかしら?と思ったりして、自信が持てません。ま、どんよりとした天気とやわらかな雨に打たれるツツジもきれいなので満足はしているのですけどね。
 そういえば、あじさいも咲き始めました。いよいよ梅雨らしくなってきましたね。今年の梅雨はどうなることやら。気になるところですが、下駄で占うしか今のところ、方法がありません。

 ピアノの話はぼちぼちと作っていますので、もうしばらくおまちください。